SDGsとは、2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」にて採択された2030年までに達成すべき国際社会共通の目標である“Sustainable Development Goals”の略称です。
SDGsは17の目標と169のターゲットから構成され、現在の世界が抱える課題を解決し持続可能な世界を作るために「目標とターゲットがすべての国・すべての人々及びすべての部分で満たされるよう、誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」ことを誓っています。
ダイキアクシスは、「水」というキーワードを軸として人と自然に優しい快適な生活環境を構築するための事業展開を行っています。水の汚染原因のほとんどが生活排水や産業排水であり、発展途上国では排水処理のインフラ整備が整っていない地域も多く、深刻な環境破壊へと繋がっています。私達は、製品やサービスを通じて“よごれた水” を“きれいな水”に変換し、地球規模での水環境の改善に取り組んでいます。
間伐材の有効利用に繋がるなどの環境に配慮した商材を取り扱っています。
廃食用油をバイオディーゼル燃料にし、資源を有効活用することでCO2排出量の低減や大気汚染を防ぐことに貢献しています。
商業施設店舗屋根を活用した太陽光発電や小形風力発電機を用いた発電を行っており、自然環境の資源を活用することでCO2排出量の低減等に貢献しています。
当社では、noteを通じてSDGsに関わるダイキアクシスの取り組みを紹介しています。