総合水処理メーカーの技術力と知見を活かして、法人向けにより安く、安全で、災害に強い「地下水飲料化システム」を構築から運用・保守までご提案します。
大量の水が必要な事業領域でのコスト削減や、災害対策を含む事業継続性への対応(BCP)、社会に対する責任や地域貢献(CSR)など、企業の持つ「上水課題」を解決します。
地下水の飲料化には、水質や水量調査、井戸掘削など初期コストのほか、安定稼働にかかる毎月のランニングコストなど、様々な角度からの検証が必要となります。
ダイキアクシスは、総合水処理メーカーとしての技術力やご支援実績を活かして、お客様に合わせた最適な提案が可能です。また上水・中水・下水の全体企画・調査から設計・運用・管理まで、水に関わるご相談もトータルで承ります。
「エスコ方式」とは設備費用・運転費用を全て弊社で負担し、水のご利用量に応じて、月々のシステム使用料をご負担頂く導入方法です。お客様側で初期投資の必要が無いため、コストとリスクを負うことなく、システムの導入を行えます。また、毎月の運用コストでは従来の水道料金に比べ、最大30%程度の削減も可能です。
もちろん、システム自体の買い取りによる導入も可能ですので、お気軽にご相談ください。
ダイキアクシスは先進の技術を活用することで、地下水の飲料化が難しかった地域でもシステムを安定稼働させることが可能です。例えば、自社の独自技術「バイオろ過装置」は次亜塩素酸ソーダを使用しないため、消毒副生物が発生させず、病院や食品工場など高い安全性が求められる現場でも安心してご利用いただくことができます。
様々な技術と実績により、貴社の要望や課題に合わせた最適なご提案が可能ですので、お気軽にご相談ください。
各施設内のシステム稼働状況はIoT 導入により、24時間365日モニタリングが可能です。
残留塩素濃度や、ろ過装置の作動などシステム全体の状況を自動監視します。万が一の際には、上水道への自動切り替えや遠隔操作による即時対応を実施。また運転状況は、詳細データとして把握できるため、災害発生時や緊急対応時だけでなく、その後の修理・復旧も迅速に行えます。
地下水飲料化システムの概要とご契約方法について動画でもご覧いただけます。
(動画時間:全体 約7分)
※動画は2021年に作成したものです