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DSJ型(ディスポーザ対応型浄化槽)

5〜10人槽
DSJ型(ディスポーザ対応型浄化槽)
  • 高度処理タイプ
  • 浄化槽地域用ディスポーザ対応型浄化槽
放流水質(mg/L以下)
BOD COD T-N T-P SS n-Hex
15 - 20 - 20 -
  • 国土交通大臣認定品
  • FRP評定取得品(5・7人槽)
  • 環境配慮型浄化槽適合機種(5・7人槽)

ディスポーザで生ゴミゼロの快適生活!

ディスポーザを設置すれば生ゴミ問題がほとんど解決!

ディスポーザは、調理で発生する生ゴミを安全に破砕し、通常のキッチン排水と混ぜて配水管に排出できます。シンク下に取り付けてスイッチひとつで簡単に処理でき、生ゴミ保管による不快な臭いや汚れもなくなるので、ゴミ出しの手間が軽減されるうえ、キッチンがとても清潔になります。

各種ダウンロード

申請関連書類

大臣認定証
 
型式認定書
 
型式適合認定書
 
型式適合認定書別添仕様書及び図面
 
FRP評定書
 

マニュアル

施工要領書
 
取扱説明書
 
維持管理要領書
製品詳細
特長

ディスポーザで処理できるもの/できないもの

※詳しくはディスポーザ本体の取扱説明書等でご確認ください。

ディスポーザの操作はこんなに簡単。もちろん自動停止機能など安全対策も万全!

※上記使用手順は、推奨メーカーの標準的な手動給水タイプのイメージです。他に全自動給水タイプ等もあります。

“便利”も“清潔”もあなたの想像以上。その上、環境にも優しい。

ディスポーザ設置のメリット

1.臭いや虫の発生を抑えます

調理くずや残飯を排水口に入れてすぐに処分できるので、手間も無く、三角コーナーが不要になり、嫌な臭いや虫の発生が抑えられます。

2.不快な生ゴミ保管が不要

面倒なゴミ出しの手間が軽減され、室内に生ゴミを保管する必要がないので清潔です。ゴミ集積所の臭いや汚れも緩和されます。

3.環境にも優しい

ゴミ発生量の削減や焼却処分で発生するダイオキシンの抑制、埋立処分でのメタンガス発生の軽減などで環境保全への貢献ができます。

ディスポーザの仕組み

ディスポーザ取り付け例

※イメージ

ディスポーザ排水処理システム

ディスポーザと合わせて排水処理システムを用いることで、
善利で清潔な生活を実現させながら、
環境にも優しい水循環の手助けができます。

ディスポーザを取り付ける際は、必ず専用の排水処理システムを設置しなければなりません。破砕した生ゴミが混ざったディスポーザ排水は、通常のキッチン排水よりも汚れの負荷量がはるかに多く、そのまま一般的な浄化槽や下水道に流すことができないためです。

浄化槽地域

浄化槽地域では、ディスポーザ対応浄化槽DSJ型により、ディスポーザ排水を含めた全ての生活排水を処理して、一般的な浄化槽よりもきれいな水にして、河川へ流すことができます。

フローシート

構造図

仕様表
型式 DSJ-5型 DSJ-7型 DSJ-10型
人槽(人) 5 7 10
型式認定番号 8-22K-H-001 8-22K-H-001-1 8-22K-H-001-2
型式適合認定番号 型01CadOa0054514 型01CadOa0074515 型01CadOa0104516
寸法(mm) 全長A 2,460 3,260 3,820
全幅B 1,230 1,450
全高C※1 1,800 1,950
流入管底D 290
放流管底E 440
流入・放流管径 φ100
有効容量(m3 固液分離槽 1.029 1.447 2.127
嫌気ろ床槽 1.031 1.437 2.103
担体反応槽 0.563 0.726 1.091
沈殿槽 0.420  0.512  0.713 
消毒槽  0.024
総容量 3.067  4.146  6.058 
本体重量(kg)※2 350 450 650
ブロワ 60L/分 80L/分 120L/分
マンホール φ450×1 φ600×3 φ450×2
φ600×2 φ600×2

※1全高はマンホール上端からの寸法。
※2本体重量はマンホール、担体を含んだ総重量(目安)。