ディスポーザを設置すれば生ゴミ問題がほとんど解決!
ディスポーザは、調理で発生する生ゴミを安全に破砕し、通常のキッチン排水と混ぜて配水管に排出できます。シンク下に取り付けてスイッチひとつで簡単に処理でき、生ゴミ保管による不快な臭いや汚れもなくなるので、ゴミ出しの手間が軽減されるうえ、キッチンがとても清潔になります
※詳しくはディスポーザ本体の取扱説明書等でご確認ください。
※上記使用手順は、推奨メーカーの標準的な手動給水タイプのイメージです。他に全自動給水タイプ等もあります。
調理くずや残飯を排水口に入れてすぐに処分できるので、手間も無く、三角コーナーが不要になり、嫌な臭いや虫の発生が抑えられます。
面倒なゴミ出しの手間が軽減され、室内に生ゴミを保管する必要がないので清潔です。ゴミ集積所の臭いや汚れも緩和されます。
ゴミ発生量の削減や焼却処分で発生するダイオキシンの抑制、埋立処分でのメタンガス発生の軽減などで環境保全への貢献ができます。
ディスポーザと合わせて排水処理システムを用いることで、
善利で清潔な生活を実現させながら、
環境にも優しい水循環の手助けができます。
ディスポーザを取り付ける際は、必ず専用の排水処理システムを設置しなければなりません。破砕した生ゴミが混ざったディスポーザ排水は、通常のキッチン排水よりも汚れの負荷量がはるかに多く、そのまま一般的な浄化槽や下水道に流すことができないためです。
下水道地域では、DDY-K型により、ディスポーザ排水とキッチン排水を合わせて浄化し、下水排除基準を優にクリアする処理水にして、下水道へ流すことができます。
型式 | DDY-K-5型 | |
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人槽(人) | 5 | |
製品認証番号 | DT 0415 | |
寸法(㎜) | 全長A | 1,080 |
全幅B | 630 | |
全高C※1 | 1,110 | |
流入管底D | 220 | |
放流管底E | 310 | |
流入・放流管径 | Φ100 | |
有効容量(㎥) | 無機分離槽 | 0.059 |
好気可溶化槽 | 0.166 | |
流動床 | 0.14 | |
分離槽 | 0.023 | |
総容量 | 0.338 | |
本体重量(kg)※2 | 30 | |
ブロワ | 80L/分 | |
マンホール | Φ300×2 |
※1 全高はマンホール上端からの寸法。
※2 本体重量はマンホール、担体を含んだ総重量(目安)。