Indonesia(JP)

ダイキアクシスはインドネシアの水環境の改善、
保全に貢献します。
排水を処理し、安心な衛生環境を提供し、
真水を節約します。

PT.Daiki Axis Indonesiaは、ダイキアクシス日本法人の100%子会社です。ダイキアクシスの前身であるダイキ株式会社は、1958年に愛媛県松山市で水処理事業を開始しました。軽くて丈夫なFRP(繊維強化プラスチック)製の浄化槽を開発して以来、日本の水処理業界をリードしてきました。お客様に安全な水を提供するだけでなく、水環境を守る「環境創造開発型企業」への道を歩んできた私たちは、これからもその努力を続けていきます。

 

インドネシアでの活動紹介

先進的な設備を備えた工場

PT.Daiki Axis Indonesiaは、Kawasan Industri Modern Cikande (KIMC)という工業地帯に生産体制を敷いています。インドネシア国内で年間250~300台の浄化槽を生産する能力を持っている工場です。製造設備は日本から輸入しており、これはダイキアクシス日本法人が日本国内の工場で使用しているものと同じ設備です。インドネシア現地社員に技術継承を行いながら、製造品質保証体制を確立させています。

インドネシア工場は海外からの需要にも対応できる生産体制を整えています。インドネシアの工場で生産された製品の多くは、東南アジアやアフリカの国々にも輸出されています。工場では、国内外の需要に迅速に対応するため、さまざまなサイズの浄化槽を製造しています。

 

積極的な営業活動

ダイキアクシスインドネシアは、浄化槽製品の性能の高さをアピールし、販路を拡大するために、ジャカルタとスラバヤにオフィスを構えて、インドネシア全土で積極的に営業活動を行っています。2021年には正規販売店ルートの開拓を開始し、インドネシア全土の個人顧客や政府機関にアピールしています。