China(JP)

ダイキアクシスは中国の水環境の改善、
保全に貢献します。
排水を処理し、安心な衛生環境を提供し、
真水を節約します。

大器環保工程(大連)有限公司は、ダイキアクシス日本法人の100%子会社です。ダイキアクシスの前身であるダイキ株式会社は、1958年に愛媛県松山市で水処理事業を開始しました。軽くて丈夫なFRP(繊維強化プラスチック)製の浄化槽を開発して以来、日本の水処理業界をリードしてきました。お客様に安全な水を提供するだけでなく、水環境を守る「環境創造開発型企業」への道を歩んできた私たちは、これからもその努力を続けていきます。)

 

中国での活動紹介

積極的な事業開発

大器環保工程(大連)有限公司は1991年に設立されて以来、中国の水環境保護分野に立脚し、中国の環境保護事業の発展を推進することを目指しています。
日本の先進的な汚水処理技術及び大、中、小型浄化槽の核心技術を持っており、お客様のご要望を充分取り入れたオーダーメイドな提案からメンテナンスまで水処理をトータルに手掛けています。
同時に三菱ケミカル社製中空糸膜の国内一次代理店でもあり、これまでの豊富な経験と実績を活かし中国全土で技術サポートも行っております。
引き続き中国の環境保護事業に取り組んで、安全な水環境を作るために努力します。

水処理のトータルソリューションを提供

当社は、ダイキアクシス本社の技術をベースに、中国の実情に合わせて、法人ユーザー向けに工場から排出される汚水を処理する「排水処理施設」を設計・施工しています。お客様のご要望を十分にヒアリングした上で、オーダーメイドのソリューションを提供します。

省エネ・安全性・効率性等の観点から「ベストフィット」を検証して、施設の目的や条件に応じた詳細な「設計」を行い、お客様との十分なコミュニケーションを通じて、事故ゼロ・納期ゼロの原則に則り、「施工」を行います。
電話やメッセージアプリによる便利なガイダンスや、問題発生時はタイムリーな対応を行います。
「設計」「施工」「メンテナンス」の三位一体で水処理施設を丁寧に運用しています。新規施設だけではなく、既存施設の改修や更新の提案も積極的に行っています。