MATERIALITY7億円①気候変動への適応および緩和に向けた取り組み④サステイナブルな街づくり・住環境への貢献DAIKI AXIS INTEGRATED REPORT | 54● 日本政府の「2050年カーボンニュートラル宣言」をはじめとする 世界的な脱炭素の潮流● 脱炭素社会への移行に向けた資金供給の増加、政策の後押し● 防災・BCPの観点からの企業や個人のニーズの高まり売電事業の継続と発展 / ポストFITを見据えた高付加価値事業の構築・商材の発掘 ①太陽光発電事業：PPA事業等Non-FIT事業の拡大②小形風力発電事業：FRP成形技術を生かした部品製造の研究開発、自社保有施設による売電③バイオディーゼル燃料事業：「D・OiL＜ディー・オイル＞」事業とB5軽油の販売拡大④新技術確立及びマーケティング強化● 社内外への情報発信の強化● 人材採用、人財育成● 各種市場調査（バイオマス事業、小形風力発電事業）2023年12月期（予想）リスクアクションプラン骨子● 自然環境に影響されやすいビジネスモデル、FIT制度の終了● 参入事業者の増加による技術革新と低価格化● 法的規制の改正・強化が行われた際の事業環境の変化2025年12月期（予想）19.3億円1.9億円10%16.5億円2.5億円15%25億円28%該当する重要課題（マテリアリティ）2022年12月期（実績）売上高営業利益営業利益率機会［ 2025年中期経営計画での成長戦略：再生可能エネルギー関連事業 ］当社グループでは中期経営計画の成長戦略の実現に向けたアクションプランを策定し、事業部中心となってPDCAを回しています。当セグメントでは太陽光発電施設施工・設置の技術を生かしたNon-FIT事業や、小形風力発電やバイオディーゼル燃料事業等の取り組みを継続します。また、急拡大する再生可能エネルギー分野の事業拡大のため、全国の優良企業との資本業務提携やM&Aについては常に情報収集を行います。［ 中期経営計画に定める成長戦略について ］領域事業としての成長・発展組織力強化①気候変動への適応および緩和に向けた取り組み④サステイナブルな街づくり・住環境への貢献中期経営計画“PROTECT×CHANGE”定量目標事業環境の認識アクションプランについて
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