DAIKI AXIS INTEGRATED REPORT
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%7.3%2.0%7.6%--1.3地下水飲料化事業浄化槽・排水処理システム※内、国内売上高住機部門工事電子商取引(EC)ホームセンターリテール商材建設関連業者等水熱処理事業小形風力発電事業バイオディーゼル燃料事業太陽光発電に係る売電事業家庭用飲料水事業9.0浄化槽・排水処理システム※内、海外売上高22.4173.233.60.219.8110.50.52.015.36.4(単位:億円)(単位:億円)(単位:億円)(単位:億円)2018年度海外での大口案件納品やスリランカでの売上増、国内のメンテナンス契約の堅調推移等が増収要因となりました。一方、利益圧迫要因としては、旅費交通費の増加、海外輸送費の高騰及び各種資材の高騰、インドの新工場の先行採用等がありました。その結果、当事業部全体では増収減益となりました。住機部門工事でのホームセンター店舗工事の案件や農業用温室需要の回復が増収要因となりました。一方、2022年度前半の中国ロックダウンによる商品供給遅延や、各メーカーから相次いだ商材値上げ要請が事業部全体の利益の圧迫要因となりました。その結果、当事業部全体では増収減益となりました。太陽光発電事業は2021年度に買収した子会社売上の計上により増加しましたが、従来のFITよりも利益率の低い発電施設販売等が増加しました。小形風力発電事業は環境省の実証事業売上と、新たな発電施設10サイト連系によるFIT事業の収入が増え、当事業部全体では増収増益となりました。ボトル型ウォーターサーバーの契約数が減少し、サブスクモデルである水道直結型のウォーターサーバ―の契約者数は増加しております。なお、水道直結型のウォーターサーバーの契約数増加に対応するための人員確保に先行投資したことにより利益率は低下しました。その結果、当事業部全体では減収減益となりました。362.211.03.0270.367.124.8-15.033.412.723.95357.411.53.2299.092.030.8-4.336.811.283.771.761.732019年度2020年度2021年度346.412.13.5277.776.327.511.760.66.453.674.071.90378.213.03.4322.588.327.4-9.8517.413.673.161.202022年度394.711.73.0319.095.229.8-2.855.56.252.063.470.96DAIKI AXIS INTEGRATED REPORT | 342022年12月期2022年12月期2022年12月期2022年12月期売上高億円売上高億円売上高億円売上高億円営業利益億円営業利益億円営業利益億円営業利益億円営業利益率営業利益率営業利益率営業利益率[ 環境機器関連事業(国内・海外) ][ 住宅機器関連事業 ][ 再生可能エネルギー関連事業 ][ 家庭用飲料水事業 ][ 主要指標の推移 ]売上高(億円)経常利益(億円)経常利益率(%)総資産(億円)純資産(億円)純資産比率(%)フリーキャッシュフロー(億円)配当性向(%)ROE(%)ROIC(%)WACC(%)PBR(年度末基準)(%)204.7164.219.36.414.93.21.90.410.2

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