DAIKI AXIS INTEGRATED REPORT
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123457生物圏6ステークホルダーにリスペクトを社会圏経済圏25 | DAIKI AXIS INTEGRATED REPORT*1 算出方法:国内で販売した排水処理製品における設計処理水量の合計(下水道に放流される物件及び一時貯留、pH調整など排水処理を行わない物件は除外) *2 算出方法:水質汚濁防止法による一律排水基準(50㎥/日以下)が適用されない産業排水処理施設の竣工件数 *3 2021年10月1日~2022年9月30日の実績*4 対象商品:インドネシア国内向け浄化槽(インドネシア国外向け販売台数は除く) サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量削減を目指します。生活排水・工場排水等の浄化により、汚水の河川流入を防止し、海洋・河川などの多様な生態系の維持と豊かな水環境を保全します。工業化・都市化が進むアジア・アフリカ圏にて日本式の浄化槽を普及させます。衛生インフラの整備により、現地での衛生環境の改善や水環境を中心とする自然環境を保全します。環境負荷の低い商材の販売や太陽光・風力発電等の再生可能エネルギーの提供を通じて、サステイナブルな循環型社会の実現を目指します。ワークライフ・バランスの実現、多様性の尊重、心理的安全性の高い職場環境の実現により、従業員が個性と能力を発揮し、仕事を通じた自己実現を図れる職場環境を整えます。グループの事業活動を通じて、ステークホルダーである皆様へ貢献してまいります。実効性のあるガバナンス体制の構築と運用を行いながら、中長期的な企業価値の向上を目指します。No.重要課題(マテリアリティ)アウトカム関連セグメント全社環境機器関連事業(国内)環境機器関連事業(海外)環境機器関連事業(国内)住宅機器関連事業再生可能エネルギー関連事業全社全社全社気候変動への適応および緩和に向けた取り組み日本の豊かな水環境を守る世界の美しい水環境を創るサステイナブルな街づくり・住環境への貢献働きがいのある職場環境の構築実効性のあるコーポレート・ガバナンスの確立0202価値創造の仕組みと今後の課題重要課題(マテリアリティ)と目標

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